あけましておめでとうございます
「海へ(仮)」更新中
年末年始は例年より暖かかったようでした家の周囲では車が憎しみをはき出して走っている音がします
久し振りに電車に乗ったら静かで誰も周りに興味がないようで個人の井戸に沈み込むことでブラックボックス経由で他者につながるというかつての思想が顕在化された世界に僕らは生きているのだなと感じましたそこでは規制され補正され加工された他人とは呼べない人しか見ない人々の現実の人々に向ける無関心と憎しみがあふれていました僕もその一人だと感じましたそしてただそれを黙って睨んでいても何も変わらないのだと薄ら笑いを浮かべている場合ではないとはっきりと思いました。